更新:2015/03/31

【君山銀針】海外にほとんど出回らない黄茶の代表茶


君山銀針は計3日間70時間長い工程を経て作られる、黄茶を代表する銘茶です。生産量は少なく、かつての唐の時代から宮中の献上物として用いられました。

もともと、湖南省の洞庭湖の中にある君山島が産地です。君山島は観光地としても知られており、岳陽楼の付近から船で渡ることができます。

生産量が年間数百キロと少ないことから、高品質の君山銀針は中国国内でしか流通しておらず、海外には殆ど出ることがありません。

Kunzanginshin

君山銀針は黄金色系のしっかりした茶葉が特徴です。

香りはさっぱりとした風味の中にわずかに悶黄による香りが感じられますが、初めて飲むと薄いと感じる人が多いです。

ガラスのコップでいれると茶葉が上下し、その様子を淹れる際に楽しむことができます。

君山銀針の基本情報

  • 読み方:くんざんぎんしん
  • 産地:中国(湖南省、岳陽市)
  • カテゴリー:中国黄茶
  • 効能:疲労回復、利尿作用、美容効果、がん予防・対策
  • 飲み方:80度から90度の温度で抽出すると、君山銀針の甘い香りが伝わるでしょう

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