【中国緑茶】峨眉竹葉青ってどんなお茶なの？

峨眉竹葉青は、中国三代霊山のひとつで、世界遺産にも登録されている「峨眉山」が産地である中国緑茶で、「がびちくようせい」と読みます。その名称の通り、竹の葉のような形状と茶葉は青々と大きさが揃っているのが特徴です。

味わいは、濃く、かすかに甘い香りがします。お湯を注いで香りをみると、中国緑茶特有の豆っぽい香りがします。

自然と心が安らぐ清らかなお茶です。

※写真はイメージです。

このまとめが気に入ったら
「いいね！」しよう♡

@tea_clipをフォロー

いいね！すると厳選したハーブ・お茶の情報をお届けします

涌渓火青は、「安徽省涇県涌渓」で生産される中国緑茶で、清の時代から有名なお茶として知られています。

東山碧螺春は、西湖龍井と並ぶ中国二大緑茶の一つで、中国ではよく知られた緑茶です。太湖にある東

屯緑は、中国の唐代以前からのお茶の産地である安徽省、黄山市で生産される中国緑茶で、「とんりょく」と読

高山烏龍茶は、標高1000mを超す茶区で栽培されることから、この名がつけられています。つまり、「高い

天目青頂は、別名「天目雲霧」とも呼ばれ、4月上旬から摘み始め、「頂谷」「雨前」「梅尖」「梅白」などの

顧渚紫笋は、中国の浙江省、長興県で生産される中国緑茶で、「こしょしじゅん」と読みます。「顧渚

白芽奇蘭は、白緑の新芽でいれたお茶が蘭の香りがすることからこの名称となりました。生産地は福建

文山包種茶は、150年ほど前福建省安渓県で造られたお茶を紙で包んだことから「包種茶」という名称になり

香菇寮白毫は、中国の浙江省、泰順県で生産される中国緑茶で、「こうこりょうはくごう」と読みます。

富丁茶は、広東省で好まれた青茶ですが、最近は中国全土まで人気が広まってきています。「富丁茶」