更新:2016/09/23

人気ハーブ「ルイボスティー」の効能や飲み方まとめ

ルイボス

ルイボスは、南アフリカの最南端、ケープタウンの北360キロメートルに広がるセダルバーグ山脈一帯の、海抜450メートル以上の高原地帯に自生する針葉樹の一種です。

もともとはこの地域の先住民である「コサイン族(ブッシュマン)」たちが、不老長寿の飲み物として愛飲していました。

古代の海底が隆起してできたといわれるセダルバーグ山脈は地下に亜鉛やセレンなどの鉱脈が走っています。

ルイボスはそこへ向かって10メートル近く深くまで根ざし、ミネラルを吸収します。強酸性の土、日中の紫外線、夜の極寒に耐えながら力強く生長していきます。

このように過酷な環境で育った力強いルイボスは、私たちに力を与えてくれます。

今回は、そんな魅力溢れるルイボスティーの飲み方・効能について余すことなく紹介します。
 
 

ルイボスティーはこんな人におすすめ!

ハーブティー初心者の方

ルイボスティーは、ティータイムだけでなく、お食事とも一緒に楽しむことができるほど、クセがありません。

通常お茶の苦味や渋みのもととなっているのは、「カフェイン」と「タンニン」と呼ばれる成分ですが、ルイボスティーはノンカフェインであり、タンニンも緑茶や紅茶より少ないため、苦味や渋みがほとんどないのです。
 
 

気になるルイボスティーの効能は?

ルイボスティーは味だけでなく、健康にもいいとされ、ケープ地方に昔から住んでいるコイサン人は古くからルイボスティーの効能を知っており、薬草として使っていました。
 
 

1.アレルギー体質の改善効果

ルイボスティーには、SOD(スーパー・オキサイド・ ディスムターゼ)という成分が含まれており、この成分がアレルギー抑制効果を持ち、「花粉症」「鼻炎」「アトピー性皮膚炎」「喘息」などに有効な作用をもたらすと言われています。
 
 

2.美肌効果

ルイボスティーには抗酸化作用のあるフラボノイド類がたくさん含まれており、活性酸素が細胞を老化させるのを防ぎ、肌荒れ・シミ・シワなどの肌トラブルを予防し、お肌を若々しく保ってくれる効果があります。
 
 

3.妊娠力向上

妊娠するには、卵子が元気に発育することが前提となりますが、体内に活性酸素が増えすぎてしまうと、卵子を老化させ卵子の質を低下させると言われています。

先ほど述べたように、ルイボスティーには抗酸化作用があるため、卵子の老化を食いとめ、妊娠しやすい身体を作ってくれます。

また女性だけでなく、男性の精子にも効果があると言われており、子供を考えているご夫婦はぜひ夫婦でルイボスティーを飲んでみることをお勧めします♪
 
 

ノンカフェインなので、妊婦さんにも安心

ルイボスティーは、妊娠したい人だけでなく、妊娠している人にもやさしいお茶です。

なぜなら、流産や早産、低出生体重児の原因につながる可能性のあると言われているカフェインが一切含まれていないためです。

そのため、妊婦さんでも安心して飲むことができるのです。
 
 

ルイボスティーの飲み方・ポイント

毎日続けよう

お茶全般に言えることではありますが、お茶には西洋医学の薬のように、速攻性はありません。とにかく毎日長く続けることが大事です。

目安として、一日あたり2回くらいを飲み続けるようにしてください。
 
 

ルイボスティーの作り方、淹れ方

水1リットルにつき、大さじ1~2杯をいれ、沸騰させた後にとろ火で10分ほど煮詰めてください。

時間が短すぎると、フラボノイドという健康成分があまり出ないため、少なくとも7~8分は煮詰めるといいでしょう。

中には30分煮出して飲む人もいて、この場合かなり濃厚なルイボスティーになります。

また煮出したものをアイスにしても美味しくいただけます。
 
 

南アフリカではミルクティーに

南アフリカではルイボスに牛や山羊の乳と砂糖を入れてミルクティーにして飲むのが一般的で、南アフリカのカフェでは、ルイボスのエスプレッソやカフェ・ラッテ、カプチーノも人気があります。どんな味がするのか一度試してみたいですね♪


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